大会情報
2019年度 第69回 関西学生柔道優勝大会
主催 | 関西学生柔道連盟・毎日新聞社 |
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後援 | 兵庫県・尼崎市・兵庫県教育委員会・尼崎市教育委員会・(公財)尼崎市スポーツ振興事業団・尼崎市体育協会・近畿柔道連盟・兵庫県柔道連盟・尼崎柔道協会 |
開催日時 | 2019年5月26日(日) 午前10時より |
場所 | ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 〒660-0805 尼崎市西長洲町1-4-1 TEL06-6489-2027 |
男子1部
優勝校 | 天理大学 | |
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準優勝 | 大阪産業大学 | |
第三位 | 関西大学 | 同志社大学 |
決勝
天理大学 | 学年 | 段 | 決まり技 | 大阪産業大学 | 学年 | 段 | ||
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西原大史 | 4 | 参 | ○ | 小外刈り | △ | 高尾陽人 | 3 | 弐 |
植岡虎太朗 | 1 | 弐 | ○ | 背負い投げ | △ | 大辻終哉 | 3 | 弐 |
中野貫太 | 1 | 参 | ○ | 出足払い | △ | 片木円造 | 4 | 弐 |
ツェツェンツェンゲルオドフー | 2 | 初 | ○ | 反則勝ち | △ | 山本遼介 | 4 | 弐 |
半田晋助 | 4 | 参 | ○ | 内股すかし | △ | 谷上光陽 | 4 | 弐 |
笠原大雅 | 3 | 弐 | ○ | 反則勝ち | △ | 菊池大樹 | 1 | 弐 |
田中太基 | 4 | 参 | 優勢勝ち | △ | 脇谷恭行 | 3 | 弐 |
準決勝 | 天理大学 | 6-0 | 関西大学 |
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大阪産業大学 | 3-1 | 同志社大学 | |
準々決勝 | 天理大学 | 5-1 | 甲南大学 |
大阪産業大学 | 4-0 | 龍谷大学 | |
関西大学 | 6-1 | 大阪体育大学 | |
同志社大学 | 2-1 | 近畿大学 |
男子2部
優勝校 | びわこ成蹊スポーツ大学 | |
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準優勝 | 神戸大学 | |
第三位 | 大阪大学 | 大阪経済法科大学 |
決勝
びわこ成蹊スポーツ大学 | 学年 | 段 | 決まり技 | 神戸大学 | 学年 | 段 | |||
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先鋒戦 | 松本譲太 | 1 | 弐 | ○ | 払い腰 | △ | 玉山雄一 | 4 | 弐 |
次鋒戦 | 塚本好人 | 1 | 弐 | ○ | 大外刈り | △ | 吉村真隆 | 3 | 参 |
中堅戦 | 河内甲斐 | 3 | 参 | △ | 反則 | ○ | 金田茉広 | 1 | 初 |
副将戦 | 笹尾雅 | 3 | 弐 | ○ | 袖釣り込み | △ | 岡本尚大 | 4 | 初 |
大将戦 | 松田賢太郎 | 2 | 弐 | ○ | 腕十字固め | △ | 磯見恒樹 | 3 | 弐 |
準決勝 | びわこ成蹊スポーツ大学 | 3-2 | 大阪大学 |
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神戸大学 | 3-0 | 大阪府立大学 | |
準々決勝 | びわこ成蹊スポーツ大学 | 3-2 | 明治国際医療大学 |
神戸大学 | 3-1 | 大阪経済法科大学 | |
大阪大学 | 3-2 | 追手門学院大学 | |
大阪府立大学 | 3-2 | 佛教大学 |
組み合わせ抽選結果
大会要項
1. 主催 | 関西学生柔道連盟・毎日新聞社 |
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2. 後援 | 兵庫県・尼崎市・兵庫県教育委員会・尼崎市教育委員会・(公財)尼崎市スポーツ振興事業団・尼崎市体育協会 近畿柔道連盟・兵庫県柔道連盟・尼崎柔道協会 |
3. 開催日時 | 2019年5月26日(日) 午前10時より |
4. 場所 | ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 〒660−0805 尼崎市西長洲町1−4−1 TEL06−6489−2027 |
5. 競技規則 | (1)参加資格 ①(一社)全日本学生柔道連盟の法人正会員たる国公私立大学又は短期大学、大学校、高等専門学校(4年次生、5年次生)など(以後、「大学」とする。)に在籍している学生で、かつその大学の柔道部に在籍している者。 ②関西学生柔道連盟加盟大学の在籍者で(公財)全日本柔道連盟に競技者登録している者。 ③在学中、実業団その他の職域チ-ムに属している者は、その大会(試合)に出場していない者。 ④本年度本大会への選手登録を含め、選手登録回数が4回までの者(ただし、医学部・歯学部・獣医学部・薬学部の学生は本年度本大会への選手登録を含め、6回までの者)。 ⑤2年次においては1年次の修得単位が20単位以上の者。3年次においては1年次および2年次の総修得単位が40単位以上の者。4年次においては1年次、2年次及び3年次の総取得単位数が70単位以上の者。但し、特例措置対象者を除く。 (2)チーム編成 男子: ①1大学1チ-ムとする。 ②1部出場大学は選手12名以内、2部出場大学は選手9名以内とする。 女子: ①1大学1チ-ムとする。 ②5人制出場大学は選手8名以内、3人制出場大学は選手6名以内とする。ただし、5人制の内訳は、57㎏以下3名以内、70kg以下(57kg以下の者の申し込み可)3名以内、無差別2名以内とする。 (3)コーチ資格 選手席に帯同する部長・監督・コーチいずれかの者は、(公財)全日本柔道連盟公認指導者資格のA指導員資格もしくはB指導員資格を有していなければならない。 (4)試合方法 男子: ①各大学の登録によって1・2部制とし、ともにトーナメント戦によって行う。ただし、1部は、A・Bトーナメントに分け、Aトーナメントは、前年度全日本学生柔道優勝大会出場8大学とする。 ②Aトーナメント8位と、Bトーナメント1位、Aトーナメント7位とBトーナメント2位で入れ替え戦ならびに全日本学生柔道優勝大会出場決定戦を行う。 ③試合は、1部においては7名の点取り方式、2部においては5名の点取り方式によって行う。 ④勝者同数の場合は次のように定める。 イ)勝敗の内容により、その優位の方を勝ちとする。 ロ)勝ち数、内容とも同一の場合は代表戦を行う(下記「(5)審判規定」参照)。 ⑤選手のオ-ダ-は次のように定める。 イ)選手の配列は自由とし、各回戦において選手オーダーの変更を認める。 ロ)対戦大学が決定している初戦の選手オーダー票は、午前9時15分までにオーダー受付に提出すること。 ハ)2回戦以降の選手オーダー票は、対戦大学決定後5分以内にオーダー受付に提出すること。 ニ)対戦大学決定後5分以上経過してオーダー票がオーダー受付に未提出の場合は、自動的に前回戦の選手オーダーと同様とする。 女子: ①5人制は、各大学の参加数によって試合方式を次のとおりとする。 本大会への参加大学が7大学以上であればトーナメント戦、6大学以下であればリーグ戦によって行う。 ②5人制の配列は、先鋒・次鋒は57kg以下の者、中堅・副将は70kg以下の者、大将は無差別とする。 ③3人制は、3名(無差別)の点取り方式によるトーナメント戦とし、選手の配列は自由とする。 ④勝者同数の場合は次のように定める。 イ)勝敗の内容により、その優位の方を勝ちとする。 ロ)勝ち数、内容とも同一の場合は代表戦を行う。 ※ただし、5人制については、代表戦出場選手を引き分けた階級の中から抽選し決定する。 ⑤選手のオ-ダ-は次のように定める。 イ)対戦大学が決定している初戦の選手オーダー票は、午前9時15分までにオーダー受付に提出すること。 ロ)2回戦以降の選手オーダー票は、対戦大学決定後5分以内にオーダー受付に提出すること。 ハ)対戦大学決定後5分以上経過してオーダー票がオーダー受付に未提出の場合は、自動的に前回戦の選手オーダーと同様とする。 (5)審判規定 ①(公財)全日本柔道連盟の定める国際柔道連盟試合審判規定の団体戦の勝敗決定方法を準用する。 なお、試合運営上、審判員は4審制(ジュリーを含む)とする。 ②判定基準は、「技あり」以上、または「反則負け」とする。 ③勝敗の決定は、勝者の多い方を勝ちとする。また、勝者同数の場合は、内容差で決定する。前述の全てにおいて同一の場合は、次のとおりとする。 男子:1名の代表選手を選出し、4分間の代表戦を行う。4分間で勝敗が決しない場合は、ゴールデンスコアにより勝敗を決する。 また、上記代表戦において両者反則負け等で勝敗がつかなかった場合は、再度他の代表選手を選出し、代表戦を行う 女子:・女子5人制は、「引き分け」の階級の中から抽選で代表選手を選出し、ゴールデンスコアにより代表戦を行う。 また、上記代表戦において両者反則負け等で勝敗がつかなかった場合は、再度抽選により他の階級から代表選手を選出する。 なお、引き分けの階級がない場合は、両者反則負け等で勝敗が決していない階級の中から代表選手を選出する。 ※上記代表戦は、スコアをリセットして行う。 ・女子3人制は、各大学1名の代表選手を選出し、4分間の代表戦を行う。4分間で勝敗が決しない場合は、ゴールデンスコアにより勝敗を決する。 また、上記代表戦において両者反則負け等で勝敗がつかなかった場合は、再度他の代表選手を選出し、代表戦を行う。 (6)ゼッケン 出場選手は、必ず規定のゼッケンを付けること(男子:文字は黒文字、女子:文字は赤文字)。 ※ゼッケンを付けていない選手の出場は認められない。 ※企業ロゴは認めない。 (7)柔道衣 (公財)全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した柔道衣(上衣、下穿、帯)を着用すること。 |
6. 組み合わせ | 男子:シ-ド大学は、1部(Aトーナメント・Bトーナメント)、2部ともに前年度本大会の上位4大学とし、トーナメントの組み合わせは抽選により決定する。 女子:シード大学は、5人制、3人制ともに前年度本大会の上位4大学とし、組み合わせ抽選により決定する。 |
7. 表彰 | 男子: ①1部(Aトーナメント)・2部とも3位までとする(3位決定戦は行わない)。 ②1部(Aトーナメント)優勝大学に対して優勝旗、2部優勝大学に対して優勝杯を授与する(持ち回り)。 ③1部(Aトーナメント)・2部とも優勝大学、2位大学、3位大学に対して賞状、楯を授与する。 女子: ①5人制・3人制とも3位までとする。 ②5人制・3人制とも優勝大学に対して優勝旗を授与する(持ち回り)。 ③5人制・3人制とも優勝大学、2位大学、3位大学に対して賞状、楯を授与する。 |
8. 全日本大会出場校数 | 男子:8大学 女子:5人制:5大学 3人制:3大学 |
9. 全日本大会出場資格 | 男子: ①上記「5.競技規則」の「(1)参加資格」の1、2、3、5に即し、かつ、本年度全日本柔道優勝大会への選手登録を含め、選手登録回数が4回までの者(ただし、医学部・歯学部・獣医学部・薬学部の学生は本年度本大会への選手登録を含め、6回までの者)。 ②関西学生柔道優勝大会(1部)に出場していること。 ③1部上位8大学に入賞していること。なお、入れ替え戦で敗戦した大学を補欠大学とする。 ※補欠順位はAトーナメントを優先とする。また、各トーナメントの順位を優先とする。 女子: ①上記「5.競技規則」の「(1)参加資格」の1、2、3、5に即し、かつ、本年度全日本柔道優勝大会への選手登録を含め、選手登録回数が4回までの者(ただし、医学部・歯学部・獣医学部・薬学部の学生は本年度本大会への選手登録を含め、6回までの者)。 ②5人制は上位4大学、3人制は上位2大学とする。 ③5人制の上位8大学のうち、上位4大学を除いた4大学により、また3人制の上位4大学のうち、上位2大学を除いた2大学により出場決定戦を行い、ともに1大学を選出する。 |
10. 審判員 | 本大会の審判員は、全日本柔道連盟公認審判員Bライセンス以上の審判員ライセンスを保有している者とする (ただし、不測の場合はこの限りではない)。 |
11. 参加費用 | 分担金は期日までに指定先へ銀行振り込みにより支払うこと。また、傷害保険料(1人250円)を分担金とは別に銀行振り込みにより支払うこと。振り込みが確認できない場合は、本大会への出場が認められない。 |
12. 参加申込 | (1)申込方法 WEB申込および書類(出場選手の在学証明書と健康診断書)の郵送により行う。 ※申込責任者は各大学監督とする。 (2)申込日程 Web申込期間:2019年4月15日(月)~4月17日(水) 書類郵送締切:2019年5月10日(金)必着(持参可) ※書類が揃わない場合は本大会の参加は認めない。 (3) 選手変更締切日 2019年5月20日(月)必着(持参可) 午後5時迄に必要書類(変更申込用紙、変更前選手の診断書、変更後選手の在学証明書・健康診断書)、成績証明書(別紙参照)を添えて本連盟事務局まで提出した者は変更を認める。 |
13. 申込先 | 〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞大阪本社総合事業局内 『関西学生柔道優勝大会 大会事務局』 TEL/FAX 06-6346-8090 |
14. 抽選会 | 2019年4月20日(土) 午後3時より(毎日新聞大阪本社 毎日インテシオ 4階 大会議室) |
15. 計量 | 女子5人制出場大学の先鋒・次鋒・中堅・副将の出場者のみ計量を行う。 2019年5月25日(土) 予備計量 午後4時30分~5時00分 公式計量 午後5時00分~5時30分 場 所 大会会場内(ベイコム総合体育館内) ※採用試験等における計量時間の遅延について 原則として、採用試験等において正規の公式計量の時間に間に合わない場合、5月20日(月)までに主管事務局まで必要書類(採用試験を実施する機関からの通知文のコピー等)を提出することにより、計量時間の延長(1時間)または、大会当日開会式前の計量が認められる(予備計量30分)。 |
16. 安全対策 | 主催者は、大会出場選手に対する傷害保険に加入するとともに指定救急病院を手配する。また、試合場に医師を配置する。 なお、大会当日の試合における負傷等に対しては応急処置を施すが、それ以上の責任は負わない。大会当日、出場選手は必ず保険証(コピ-可)を持参すること。 |
17. 注意事項 | (1)成績証明について(上記、5.競技規則(1)⑤参照) 出場選手の成績報告書を4月19日(金)午後5時必着で郵送すること。未提出および、単位修得の不正が確認された場合、本大会への出場は認めない。また、当該大学監督の資格を1年間停止する。 (2) 脳振盪の対応について 選手および指導者は下記事項を遵守すること。 ①大会前1カ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、出場の許可を得ること。 ②大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする(なお、至急、専門医(脳神経外科)の精査を受けること)。 ③練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。 ④当該選手の指導者は大会事務局および(公財)全日本柔道連盟に対し、書面により事故報告書を提出すること。 (3)皮膚真菌症について 皮膚真菌症(トンズランス感染症)については、発症の有無を各所属の責任において必ず確認すること。感染が疑わしい、もしくは感染が認められた選手については、迅速に医療機関において的確な治療を行うこと。選手に皮膚真菌症の感染が認められた場合は大会への出場を禁止する(ただし、2週間以内の治療証明書がある場合は、出場を認める)。 (4)個人情報取り扱いについて ①WEBでの申込に記載された個人情報、大会中に撮影された写真、または動画が、大会プログラム、大会ホームページ等に掲載される場合がある。また、その他の報道機関等により、新聞、雑誌、テレビおよび関連ホームページ等に公開される場合がある。 ②提出された個人情報については、上記の利用目的以外に使用することはない。 ③WEBでの申込により、上記①②の取り扱いに関する承諾を得たものとして対応をする。 ※個人情報取り扱いについての問い合わせは、関西学生柔道連盟事務局に連絡すること。 |
以上 |