大会情報

平成25年度 男子15回 全日本学生柔道体重別団体優勝大会

主催 (一社)全日本学生柔道連盟・毎日新聞社
後援 文部科学省・兵庫県・尼崎市・兵庫県教育委員会・尼崎市教育委員会・尼崎市体育協会・(公財)尼崎市スポーツ振興事業団・(公財)全日本柔道連盟・近畿柔道連盟・尼崎柔道協会・NHK・スポーツニッポン新聞社
開催日時 平成25年11月2日(土) 男子「1回戦~2回戦」、女子「1回戦~3回戦」
開場 : 午前9時00分 開会式 :午前10時00分 試合開始 :午前10時30分

平成25年11月3日(土)
開場 : 午前9時00分 試合開始 :男子 午前9時30分 「3回戦~決勝戦」
女子 午後12時15分 「準決勝戦~決勝戦」」

場所 ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)
〒660-0805 尼崎市西長洲町1-4-1 TEL06-6489-2027

決勝戦

決勝戦 筑波大学 学年 3 決まり技 時間 2 東海大学 学年
先鋒(100kg級) 近藤 拓也 4 引き分け 5:00 羽賀 龍之介 4
次鋒(90㎏級) 小林 悠輔 2 反則勝ち 4:06 ベイカー 茉秋 1
五将 (100kg超級) 黒岩 貴信 2 大外刈 1:20 王子谷 剛志 3
中堅(73kg級) 西山 雄希 4 反則勝ち 4:41 橋本 壮市 4
三将(66kg級) 安 昌林 2 引き分け 5:00 本間 大地 4
副将(81kg級) 永瀬 貴規 2 優勢勝ち 5:00 小原 挙哉 1
大将 (60kg級) 田中 崇晃 1 優勢勝ち 5:00 髙藤 直寿 2

大会結果

優勝 筑波大学
準優勝 東海大学
第三位 明治大学 日本体育大学
優秀校 日本大学
中央大学
鹿屋体育大学
國學院大學
優秀選手 田中 崇晃(筑波大学)
ベイカー茉秋(東海大学)
橋口 祐葵(明治大学)
西山 雄希(筑波大学)
王子谷 剛志(東海大学)
髙上 智史(日本体育大学)

組み合わせ抽選結果

大会要項【平成25年10月8日改正】

1. 大会名 平成25年度 全日本学生柔道体重別団体優勝大会(男子15回 女子5回)
2. 主催 (一社)全日本学生柔道連盟・毎日新聞社
3. 主管 関西学生柔道連盟
4. 後援 文部科学省・兵庫県・尼崎市・兵庫県教育委員会・尼崎市教育委員会・尼崎市体育協会・(公財)尼崎市スポーツ振興事業団・(公財)全日本柔道連盟・近畿柔道連盟・尼崎柔道協会・NHK・スポーツニッポン新聞社
5. 期間 平成25年11月2日(土) 男子「1回戦~2回戦」、女子「1回戦~3回戦」
開 場:午前9時00分 開 会 式:午前10時00分 試合開始:午前10時30分
平成25年11月3日(日)
開 場:午前9時00分
試合開始:男子 午前9時30分 「3回戦~決勝戦」
     女子 午後12時15分 「準決勝戦~決勝戦」
6. 会場 ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)
〒660-0805 尼崎市西長洲町1-4-1 TEL06-6489-2027
7. 競技規則 (1)参加資格
<男子>
①(一社)全日本学生柔道連盟の法人正会員たる柔道部の在籍者であり、かつ(公財)全日本柔道連盟に登録した者。
②国公私立大学または短期大学に在籍の学生。
③各地区学生柔道連盟から推薦された大学
<各地区出場枠>
参加校は、52校とし各地区の出場校は、次の通りとする。

北海道 東北 北信越 関東 東京 東海 関西 中国四国 九州 合計
3 3 3 7 15 3 10 3 5 52

④在学中、実業団その他の職域チームに属し、その試合に出場していない者。
⑤本大会への選手登録回数が4回以下の者。(ただし医学部、歯学部、獣医学部、薬
学部の学生は6回以下の者)
<女子>
①(一社)全日本学生柔道連盟の法人正会員たる柔道部の在籍者であり、かつ(公財)全日本柔道連盟
に登録した者。
②国公私立大学または短期大学に在籍の学生。
国公私立大学または短期大学に在籍の学生。
③平成25年度全日本学生柔道優勝大会(女子22回)5人制において上位16校に勝ち上がった大学。
④上記大会にて上位16校に勝ち上がった大学がなかった地区に限り、平成25年度全日本学生柔道優勝大
会(女子22回)5人制出場校の中から当該地区学生柔道連盟は1校を推薦できる。
⑤主管枠は1校とする。
⑥在学中、実業団その他の職域チームに属し、その試合に出場していない者。
⑦本大会への選手登録回数が4回以下の者。(ただし医学部、歯学部、獣医学部、薬学部の学生は6回以
下の者)

(2)チーム編成
<男子>
①1大学1チームとする。
②出場校は、部長、監督、コーチ、主務各1名と選手14名以内とする。
60kg級2名、66kg級2名、73kg級2名、81kg級2名、 90kg級2名、100kg級2名、100kg超級2名、
ただし、選手は、1階級上の階級に申し込みすることができる。
また、申し込みした階級より1階級重いクラスでの出場を認める。
<女子>
①1大学1チームとする。
②出場校は、部長、監督、コーチ、主務各1名と選手14名以内とする。
48kg級2名、52kg級2名、57kg級2名、63kg級2名、70kg級2名、78kg級2名、78kg超級2名、
ただし、選手は、1階級上の階級に申し込みすることができる。
また、申し込みした階級より1階級重いクラスでの出場を認める。

(3)試合方法
<男子>
①7名の点取り式によるトーナメント戦とし、各試合の選手の配列は、大会1日目は、組合せ抽選日に、大会2日目は、大会1日目終了後に抽選で決定する。
②1回戦のオーダーは、2日(土)午前9時00分までに大会本部に提出する。2回戦以降は、対戦校決定後5分以内に提出する。5分経過後は、自動的に前回戦のオーダーとなる。
③3回戦のオーダーは、3日(日)午前9時00分までに大会本部に提出する。4回戦以降は、対戦校決定後5分以内に提出する。5分経過後は、自動的に前回戦のオーダーとなる。

<女子>
①7名の点取り式によるトーナメント戦とし、各試合の選手の配列は、大会1日目は、組合せ抽選日に、大会2日目は、大会1日目終了後に抽選で決定する。
②1回戦のオーダーは、2日(土)午前9時00分までに大会本部に提出する。2回戦以降は、対戦校決定後5分以内に提出する。5分経過後は、自動的に前回戦のオーダーとなる。
③準決勝のオーダーは3日(日)午前11時30分までに大会本部に提出する。決勝戦は対戦校決定後5分以内に提出する。5分経過後は、自動的に前回戦のオーダーとなる。

(4)審判規定
①国際柔道連盟試合審判規定による。(試合運営上、審判員は4審(ジュリーを含む)制、公式計量は前日に行うこととする)
②判定基準は、「有効」以上。
③チーム間の勝敗の決定は、勝者の多い方を勝ちとし、勝者同数の場合は下記の点数の合計で決定する。
勝者、点数とも同一の場合は、引き分けた階級の中から1組を抽選し、ゴールデンスコア方式にて代表戦を行い勝敗を決定する。ただし、両者反則負け等で勝敗がつかない場合は他の選手の中から再抽選し、再試合を行う。なお、引き分けの階級がない場合においては、両者反則負け等で勝敗が決していない階級の中から1組を抽選し、勝敗を決定する。(代表戦の判定基準は「有効」または「指導1」以上とする。:代表戦は 個人戦と同じルール)

一本勝 10点 技有勝 7点 有効勝 5点

(5)柔道衣
(公財)全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した柔道衣(上衣、下穿、帯)を着用すること。
(6)ゼッケン
出場選手は所定のゼッケンを柔道衣につける。(詳細は別紙)
(7)紅白帯
紅白帯は人数分を各大学で用意し使用する。

8. 選手計量 出場選手は試合前日に全員計量を行う。(大学ごと軽い階級から順に行う)
<男子>
会場:ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) メインアリーナ
日時:平成25年11月1日(金) 予備計量/午後4時30分~午後5時00分
公式計量/午後5時00分~午後5時30分

<女子>
会場:ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 格技室
日時:平成25年11月1日(金) 予備計量/午後4時30分~午後5時00分
公式計量/午後5時00分~午後5時30分
9. 表彰 <男子> 優勝校、準優勝校、第3位校(2校)を表彰する。優秀選手6名を表彰する。
<女子> 優勝校、準優勝校、第3位校(2校)を表彰する。優秀選手5名を表彰する。
10. 優秀選手選考委員 優秀選手選考委員は各地区の学生柔道連盟より1名とする。(原則として(一社)全日本学生柔道連盟理事)
11. 審判員 審判員の総数は42名とし、各地区の学生柔道連盟は下記の人数の審判員を帯同する。
(公財)全日本柔道連盟派遣審判員6名以内(審判長含む)、関西14名、東京10名、東海・中国四国は各3名、
関東・九州は各2名、北海道・東北・北信越は各1名]
12. 参加申込 (1)申込先
〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞大阪本社総合事業局内
関西学生柔道連盟
TEL 06-6346-8090 FAX 06-6346-8090
(2)申込日程
WEB 申込期間 平成25年9月19日(木)、20日(金)
書類郵送締切 平成25年10月2日(水)午後5時必着
(3)申込方法
参加申込責任者は各大学監督とし、WEB にて申し込みを行い、各地区学生柔道連盟は下記の書類を まとめて主管事務局へ郵送する。(P17を参照)
①参加者選手の在学証明書・健康診断書
②プログラム掲載用写真(詳細は別紙)
③ID カード(詳細は別紙)
(4)参加費
1大学:30,000円
※各地区学生柔道連盟がその地区からの参加費を取りまとめて、9月20日(金)正午までに下記口座へ振り込む。振り込みが確認できない場合は本大会の参加は認めない。
参加費は各地区学生連盟の指定先へ振り込む。各地区学生連盟は下記口座へ期日までにまとめて振り込む。
《振込先》
三井住友銀行 小石川支店(813)普通428679 (一社)全日本学生柔道連盟 会長 佐藤 宣践
(5)選手変更
平成25年10月24日(木)午後5時までに必要な書類を添えて主管事務局まで提出した大学は変更を認 める。ただし、階級間の移動は認めない。
※必要書類とは、変更用紙、怪我した者の診断書と変更選手の在学証明書及び健康診断書。
13. 組み合わせ及び選手の配列抽選 (一社)全日本学生柔道連盟役員立ち会いのもと、関西学生柔道連盟により行う。
日時:平成25年10月5日(土) 午後3時00分~
会場:毎日新聞大阪本社 毎日インテシオ F会議室
※なお、大会1日目終了後、男子はベスト16校、女子はベスト4校立ち会いのもと、2日目の配列抽選を行う。
14. 審判員会議 日時:平成25年11月2日(土) 午前9時00分~
会場:ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 大会役員室
15. 監督会議 日時:平成25年11月1日(土) 午後4時30分~
会場:ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 研修室
※大会上の注意事項の伝達や、ID カード、プログラム等の配布をするので、申込時に登録した部長、監督、コーチのいずれか1名が出席する。出席できない場合には委任状(P.32)を提出する(学生には委任できない)。なお、無断欠席した場合には出場を認められないことがあるので注意する。また参加人数は各校1 名とする。
16. 安全対策 主催者は、大会出場選手に対する傷害保険に必ず加入するとともに、救急指定病院の手配を行う。
試合場に医師を配置し、応急処置を施すが、それ以上の責任は負わない。 大会当日、出場選手は必ず保険証(コピー不可)を持参する。
17. 練習会場 日時:平成25年11月1日(金) 午後1時00分~午後5時00分(厳守)
会場:<男子>ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) メインアリーナ
<女子>ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 格技室
18. 大会事務局 主催事務局:〒112-0003 東京都文京区春日1-16-30 講道館内
(一社)全日本学生柔道連盟 TEL 03-3818-1587 FAX 03-3818-1960
主管事務局:〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞大阪本社総合事業局内
関西学生柔道連盟 TEL 06-6346-8090 FAX 06-6346-8090
※質問、問い合わせ等は、すべて主管事務局「関西学生柔道連盟」に行う。
19. その他 《皮膚真菌症について》
 皮膚真菌症(トンズランス感染症)については、発症の有無を各所属の責任において必ず確認する。
 感染が疑わしい、もしくは感染が判明した選手については、迅速に医療機関において、的確な治療を行う。
 選手に皮膚真菌症の感染が発覚した場合は、大会への出場を禁止する。
(ただし、2週間以内の治療証明書がある場合は、出場を認める)