大会情報

2022年度 男子24回 全日本学生柔道体重別団体優勝大会

主催 (一社)全日本学生柔道連盟・毎日新聞社
主管 関西学生柔道連盟
後援 スポーツ庁、兵庫県、尼崎市、兵庫県教育委員会、尼崎市教育委員会、尼崎市体育協会、(公財)尼崎市スポーツ振興事業団、 (公財)講道館、(公財)全日本柔道連盟、近畿柔道連盟、尼崎柔道協会、NHK、スポーツニッポン新聞社
開催日 2022年10月15日(土)
男子「1回戦~2回戦」女子「1回戦~準々決勝戦」
開場:午前8時00分
開会式:9時00分
試合開始:9時30分

2022年10月16日(日)
男子「3回戦~決勝戦」女子「準決勝戦~決勝戦」
開場:8時30分
試合開始:9時30分

場所 ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)
〒660-0805 尼崎市西長洲町1-4-1 TEL06-6489-2027

決勝戦

決勝戦 天理大学 学年 決まり技 時間 東海大学 学年
先鋒 (73kg級) 顕徳 大晴 4 引き分け 4分   内村 秀資 4
次鋒(66kg級) 邊川 湧大 4 反則負け 3分40秒 岸 武蔵 2
五将 (90kg級) 水上 世嵐 4 引き分け 4分 安部 光太 4
中堅(100kg級) 植岡 虎太郎 4 内股 3分32秒 村尾 三四郎 4
三将(60kg級) 古志 侑樹 3 優勢勝ち 4分 辻岡 慶次 2
副将(100kg超級) 中野 寛太 4 反則負け 3分59秒 中村 雄太 2
大将 (81kg級) 中村 洸登 4 引き分け 4分 天野 開斗 1

大会結果

優勝 天理大学
準優勝 東海大学
第三位 日本体育大学 日本大学
優秀選手 天理大学 中野 寛太
東海大学 村尾 三四郎
日本体育大学 海堀 陽弥
国士舘大学 竹市 大佑
明治大学 関本 賢太

天理大学 邊川 湧大
東海大学 辻岡 慶次
日本大学 北條 嘉人
國學院大學 後藤 颯太
近畿大学 古居 慎二郎

組み合わせ抽選結果

大会要項

1. 大会名 2022年度 全日本学生柔道体重別団体優勝大会(男子24回 女子14回)
2. 主催 (一社)全日本学生柔道連盟、毎日新聞社
3. 主管 関西学生柔道連盟
4. 後援 スポーツ庁、兵庫県、尼崎市、兵庫県教育委員会、尼崎市教育委員会、尼崎市体育協会、(公財)尼崎市スポーツ振興事業団、公財)講道館、(公財)全日本柔道連盟、近畿柔道連盟、尼崎柔道協会、NHK、スポーツニッポン新聞社
5. 期間 2022年10月15日(土) 男子「1回戦~2回戦」、女子「1回戦~準々決勝戦」
開場:午前8時00分  開会式:午前9時00分  試合開始:午前9時30分
2022年10月16日(日) 男子「3回戦~決勝戦」、女子「準決勝戦~決勝戦」
開場:午前9時00分  試合開始:男子 午前9時30分 、女子 午後12時15分
6. 会場 ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)
〒660-0805 兵庫県尼崎市西長洲町1-4-1
7. 競技規則 (1)参加資格
①(一社)全日本学生柔道連盟の法人正会員たる国公私立大学又は短期大学、大学校、高等専門学校(4年次生、5年次生)など(以後、「大学」とする。)に在籍している学生で、かつその大学の柔道部に在籍している者。
②(公財)全日本柔道連盟に登録している者。
③各地区学生柔道連盟から推薦された大学。
④在学中、実業団その他の職域チームに属している者は、その大会(試合)に出場していない者。
⑤本大会への選手登録回数が今年度を含め4回以下の者。ただし、医学部、歯学部、獣医学部、薬学部の学生は今年度を含め6回以下の者。
⑥2年次においては1年次の総修得単位が20単位以上の者。3年次においては1年次、2年次の総修得単位が50単位以上の者。4年次においては1年次、2年次、3年次の総修得単位が70単位以上の者。ただし、特例措置対象者を除く。(別紙参照)
(2)チーム編成
<男子>
各大学1チームとし、部長、監督、コーチ、主務各1名と選手14名の計18名以内とする。
その内訳は、60㎏級2名以内、66㎏級2名以内、73㎏級2名以内、81㎏級2名以内、90㎏級2名以内、100㎏級2名以内、100㎏超級2名以内とする。
ただし、本大会への選手登録は、体重計量時に測定された体重が該当する階級より1階級重い階級に申し込むことができる。また、本大会において上記に登録した階級より1階級重い階級で試合に出場することができる。
<女子>
各大学1チームとし、部長、監督、コーチ、主務各1名と選手14名の計18名以内とする。
その内訳は、48㎏級2名以内、52㎏級2名以内、57㎏級2名以内、63㎏級2名以内、70㎏級2名以内、78㎏級2名以内、78㎏超級2名以内とする。
ただし、本大会への選手登録は、体重計量時に測定された体重が該当する階級より1階級重い階級に申し込むことができる。また、本大会において上記に登録した階級より1階級重い階級で試合に出場することができる。
(3)コーチ資格
選手席に帯同する部長・監督・コーチのいずれかの者は、(公財)全日本柔道連盟公認指導者資格A指導員もしくはB指導員の資格を有していなければならない。また、選手席に帯同する部長・監督・コーチいずれかの者は、昨年度実施した本連盟の指導者研修を受講していなければならない。
(4)試合方法
①試合は各チーム7名の点取り式によるトーナメント戦とし、上記「(2)チーム編成」に定める範囲内において各試合
の選手選出・配列は自由とする。
また、各試合の選手配列(階級配列)については、大会1日目は、組合せ抽選日に、大会2日目は、大会1日目終了
後に抽選により決定する。
②1回戦の選手オーダー票は、男子・女子ともに13日(木)午後10時00分までに所定の手続きにて提出すること。
2回戦の選手オーダー票は、対戦大学決定後5分以内に選手オーダー受付に提出すること。なお、5分以上経過して
選手オーダー票が未提出の場合は、自動的に前回戦の選手オーダーと同様とする。
③男子:3回戦の選手オーダー票は、16日(日)午前9時00分までに選手オーダー受付に提出すること。4回戦以降の
選手オーダー票は、対戦大学決定後5分以内に選手オーダー受付に提出すること。なお、5分以上経過して
選手オーダー票が未提出の場合は、自動的に前回戦の選手オーダーと同様とする。
④女子:準決勝の選手オーダー票は、16日(日)午前11時00分までに選手オーダー受付に提出すること。決勝戦の
選手オーダー票は、対戦大学決定後5分以内に選手オーダー受付に提出すること。なお、5分以上経過して
選手オーダー票が未提出の場合は、自動的に前回戦の選手オーダーと同様とする。
(5)審判規定
①(公財)全日本柔道連盟の定める国際柔道連盟試合審判規定の団体戦の勝敗決定方法を準用する。なお、試合運営上、
審判員は4審制(ジュリーを含む)とする。
②判定基準は、「技あり」以上、または「反則負け」とする。
③勝敗の決定は、勝者の多い方を勝ちとする。また、勝者同数の場合は、内容差で決定する。前述の全てにおいて同一の場合は次のとおりとする。「引き分け」の階級の中から抽選で代表選手を選出し、ゴールデンスコアにより代表戦を行う。また、上記代表戦において両者反則負け等で勝敗がつかなかった場合は、再度抽選により他の階級から代表選手を選出する。なお、引き分けの階級がない場合は、両者反則負け等で勝敗が決していない階級の中から代表選手を選出する。※上記代表戦は、スコアをリセットして行う。
(6)柔道衣
本大会で着用する柔道衣は、(公財)全日本柔道連盟の柔道衣規定に合格した柔道衣(上衣、下穿、帯)とする。(別紙参照)なお、柔道衣の規格については、厳守しなければならない。 ※本大会は、「青柔道衣」を採用する。また女子の帯は白線なしの黒帯とする。(別紙参照)
(7)ゼッケン
大会に出場する選手は、必ず所定のゼッケンを柔道衣につけること。(別紙参照)
8. 各地区出場枠 <男子> 本大会の総出場大学数は53大学とし、各地区の出場枠数は次の通りとする。
北海道3 東北3 北信越3 関東8 東京16 東海3 関西10 中国四国3 九州4
合計53
<女子> 本大会の総出場大学数は25大学とし、各地区の出場枠数は次の通りとする。
(北海道1 東北1 北信越1 関東7 東京6 東海1 関西2+2 中国四国3 九州1

※主管枠は1大学とする。

9. 選手計量 出場選手は試合前日に計量を行う(大学ごとに軽い階級から順に計量を実施)。
日時:2022年10月14日(金)  予備計量/午後4時00分~午後4時30分
公式計量/午後4時30分~午後5時00分
   会場:ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 男子計量:メインアリーナ  女子計量:格技室
  採用試験等における計量時間の延長について
   原則として、採用試験等において正規の公式計量の時刻に間に合わない場合、10月12日(水)までに主管事務局まで必要書類を提出することにより、計量時間の延長(1時間)または、大会当日開会式前の計量が認められる(予備計量30分間)。※必要書類とは、採用試験等を実施する機関からの通知文のコピー等をいう。
10. 表彰 <男子>
(1)優勝大学、準優勝大学、第3位大学(2大学)、並びにベスト8大学を表彰する。
(2)技術優秀なる選手10名に「優秀選手賞」を授与する。
<女子>
(1)優勝大学、準優勝大学、第3位大学(2大学)、並びにベスト8大学を表彰する。
(2)技術優秀なる選手10名に「優秀選手賞」を授与する。
11. 優秀選手選考委員 優秀選手選考委員は、各地区の学生柔道連盟より1名を選出する(原則として(一社)全日本学生柔道連盟理事とする)。
12. 審判員 審判員の総数は42名とし、各地区の学生柔道連盟は下記の人数の審判員を帯同することとする。
[(公財)全日本柔道連盟派遣審判員6名(審判長含む)、関西14名、東京10名、東海・中国四国各3名、関東・九州2名、北海道・東北・北信越各1名]
※本大会の審判員は、全日本柔道連盟公認審判員Aライセンス以上の審判員ライセンスを保有している者とする(ただし、不測の場合はこの限りではない)。
13. 参加申し込み (1) 申込先
〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞社大阪事業本部部内  関西学生柔道連盟
TEL 06-6346-8090  FAX 06-6346-8090
(2) 申込期間
WEB申込期間  2022年9月12日(月)~14日(水)
書類郵送期間  2022年9月16日(金)17時必着
(3) 申込方法
参加申し込み責任者は各大学監督とし、WEBにて申し込みを行うこと。また、各地区学生柔道連盟は、下記の書類を
まとめて主管事務局へ郵送すること。
①参加者選手の在学証明書・健康診断書 
 ※ただし本年度においては、1年生のみ在学証明書の提出を行うこと。
②プログラム掲載用写真(別紙参照)
③IDカード(別紙参照)
(4) 参加費
1大学:60,000円(選手分のプログラムを含)
※各大学は参加費を各地区学生連盟の指定先へ振り込むこと。
※各地区学生柔道連盟がその地区の各出場大学からの参加費を取りまとめ、9月9日(金)正午までに下記口座へ
振りこむこと。参加費の振り込みが確認できない場合は、本大会の参加は認めない。
<振込先> 三井住友銀行 小石川支店(813)普通428679 (一社)全日本学生柔道連盟 会長 冲永 佳史

(5) 選手変更
2022年10月5日(水)午後5時までに必要書類を添えて主管事務局まで提出した選手についてのみ変更を認める。
ただし、階級間の移動は認められない。
※必要書類とは、変更申し込み用紙、変更前選手の辞退理由書(怪我・病気の場合は診断書も添付)と変更後選手の
在学証明書(1年生のみ提出)、健康診断書、成績証明書(別紙参照)とする。

14. 組み合わせ及び
選手配列抽選
本大会の組み合わせ及び選手配列抽選会は、(一社)全日本学生柔道連盟役員立ち会いのもと、関西学生柔道連盟により行う。 
日時:2022年9月25日(日)午後3時00分~
会場:毎日新聞社大阪本社 毎日インテシオF会議室(抽選会をオンライン配信する)
15. 審判会議 日時:2022年10月13日(木) 午後7時00分~ 会場:Zoom(オンライン)
16. 審判員集合 日時:2022年10月15日(土) 詳細は審判会議にて説明 
17. 監督会議 日時:2022年10月13日(木) 午後8時00分~ 会場:Zoom(オンライン)
※監督会議では、大会上の注意事項についての伝達を行うので、申し込み時に登録した部長、監督、コーチのいずれか1名が出席すること。
上記の者が出席できない場合は、委任状を提出すること(学生に対する委任は不可)。なお、無断欠席した場合は出場を
認められないことがあるので注意すること。
18. 安全対策 本大会主催者は、大会出場選手に対する傷害保険に必ず加入するとともに、救急指定病院の手配を行う。
また、試合場に医師を配置し、必要に応じて応急処置を施すが、それ以上の責任は負わない。
なお、大会当日、出場選手は必ず保険証を持参すること(コピーの保険証は不可)。
19. 練習会場 今大会の前日練習会場についてはコロナウイルス感染対策の観点から設置しない。
20. 大会事務局 主催事務局:〒112-0003 東京都文京区春日1-16-30 講道館内 (一社)全日本学生柔道連盟
TEL 03-3818-1587  FAX 03-3818-1960
主管事務局:〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞社大阪事業本部内  関西学生柔道連盟
TEL 06-6346-8090  FAX 06-6346-8090
※本大会に関する質問、問い合わせ等は、すべて主管事務局である関西学生柔道連盟に行うこと。
21. その他 (1)健康診断書の提出について
健康診断を提出できない大学・選手は別紙の様式に従って、健康診断書代替書を提出すること。
なお、持病や既往症がある出場選手は学校医やかかりつけ医等からの出場許可を得ること。
(2) 脳振盪の対応について
選手及び指導者は下記事項を遵守すること。
①本大会前1ヶ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、出場の許可を得ること。
②本大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする。なお、至急、専門医(脳神経外科)
の精査を受けること。
③本大会中に受傷した者の練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。
④本大会中に受傷した者の指導者は、大会事務局及び全日本柔道連盟に対し、書面により事故報告書を提出すること。
(3) 皮膚真菌症について
皮膚真菌症(トンズランス感染症)については、発症の有無を各所属の責任において必ず確認すること。
感染が疑わしい、もしくは感染が認められた者については、迅速に医療機関において的確な治療を行うこと。
選手に皮膚真菌症の感染が認められた場合は、その選手の本大会への出場を禁止する。ただし、2週間以内の治療証明書がある場合は、出場を認める。
(4) 個人情報取り扱いについて
①WEBでの申し込みに記載された個人情報、大会中に撮影された写真または動画が、大会プログラム、大会ホームページ等に掲載される場合がある。また、その他の報道機関等により、新聞、雑誌、テレビ及び関連ホームページ等に公開される場合がある。
②提出された個人情報については、上記の利用目的以外に使用することはない。
③WEBでの申し込みをもって、上記(4)の①、②の取り扱いに関する承諾を得たものとして対応をする。
※個人情報取り扱いについて不明な点等がある場合は、(一社)全日本学生柔道連盟事務局にお問い合わること。
(5)新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止対策については別途資料に従うこと。
(6)保護者、大学関係者を20名入場可能とする。(応援学生の入館は認めない。)
①申し込みはGoogleフォームで受付。
②保護者、大学関係者の健康記録表は必要なし。入館時に検温を必ず実施する。
③申し込みを行った人数分のリストバンドを事前に各大学に送付する。
(7)報道、新聞(大学新聞を含む)、企業、警察関係者は各団体2名まで入館を許可する。
※Googleフォームにて期限までに申し込みを行うこと。
※高校などの学校関係者の申請は原則受け付けない。
(8)キッズルームは配置しない。
(9)チーム(大学)の応援をする際は、声を出しての応援はご遠慮ください。
応援をするときは拍手等で行うなど、飛沫防止にご協力ください。
以上