大会情報

平成29年度 第67回 関西学生柔道優勝大会

主催 関西学生柔道連盟・毎日新聞社
後援 兵庫県・尼崎市・兵庫県教育委員会・尼崎市教育委員会・(公財)尼崎市スポーツ振興事業団・尼崎市体育協会・近畿柔道連盟・兵庫県柔道連盟・尼崎柔道協会
開催日時 平成29年5月21日(日) 午前10時より
場所 ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園)
〒660-0805 尼崎市西長洲町1-4-1 TEL06-6489-2027

1部 A 優勝 近畿大学

決勝 近畿大学 3-2 天理大学
準決勝 近畿大学 3-1 関西大学
天理大学 5-1 龍谷大学

1部 B 勝者 大阪体育大学

決勝 大阪体育大学 6-1 芦屋大学
準決勝 大阪体育大学 (2)-2 立命館大学
芦屋大学 3-1 京都産業大学

2部 優勝 大阪大学

決勝 大阪大学 2-1 びわこ成蹊スポーツ大学
準決勝 大阪大学 3-1 大阪経済法科大学
びわこ成蹊スポーツ大学 3-2 大阪府立大学

組み合わせ抽選結果

大会要項

1、主催 関西学生柔道連盟・毎日新聞社
2、後援 兵庫県・尼崎市・兵庫県教育委員会・尼崎市教育委員会・(公財)尼崎市スポーツ振興事業団・尼崎市体育協会
近畿柔道連盟・兵庫県柔道連盟・尼崎柔道協会
3、開催日時 平成29年5月21日(日) 午前10時より
4、場所 ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 
〒660−0805 尼崎市西長洲町1−4−1 TEL06−6489−2027
5、競技規則 (1)参加資格
①関西学生柔道連盟加盟大学の在籍者で(公財)全日本柔道連盟に競技者登録している者。
②国公私立大学または短期大学、高等専門学校等に在籍している学生。
③在学中、実業団その他の職域チ-ムに属している者は、その大会(試合)に出場していない者。
④本年度本大会への選手登録を含め、選手登録回数が4回までの者(ただし、医学部・歯学部・獣医学部・薬学部の学生は6回までの者)
⑤2年次においては1年次の修得単位が20単位以上の者。3年次においては1年次および2年次の総修得単位が40単位以上の者。ただし、特例措置対象者を除く。
(2)チーム編成
①1大学1チームとする。
②1部出場大学は選手12名以内、2部出場大学は選手9名以内とする。
(3)コーチ資格
選手席に帯同する部長・監督・コーチいずれかの者は、(公財)全日本柔道連盟公認指導者資格のA指導員資格もしくはB指導員資格を有していなければならない

(4)試合方法
①各大学の登録によって1・2部制とし、ともにトーナメント戦によって行う。ただし、1部は、A・Bトーナメントに分け、Aトーナメントは、前年度全日本学生柔道優勝大会出場8大学とする。
②Aトーナメント8位と、Bトーナメント1位、Aトーナメント7位とBトーナメント2位で入れ替え戦ならびに全日本学生柔道優勝大会出場決定戦を行う。
③試合は、1部 7名の点取り方式によって行う。
    2部 5名の点取り方式によって行う。
④勝者同数の場合は次のように定める
イ)勝敗の内容により、その優位の方を勝ちとする。
ロ)勝ち数、内容とも同一の場合は代表戦を行う。

⑤選手のオ-ダ-は次のように定める。
イ)選手の配列は自由とし、各回戦において選手オーダーの変更を認める。
ロ)2回戦以降の選手オーダー票は、対戦大学決定後5分以内に提出すること。
ハ)2回戦以降は、対戦大学決定後5分以内に選手オーダー票をオーダー受付に提出すること。
ニ)対戦大学決定後5分以上経過してオーダー票が未提出の場合は、自動的に前回戦の選手オーダーと同様とする。 
(5)審判規定
①公財)全日本柔道連盟の定める国際柔道連盟試合審判規定の団体戦の勝敗決定方法を準用する。
なお、試合運営上、審判員は4審制(ジュリーを含む)とする。
②判定基準は、「技あり」以上、または「反則負け」とする。
③勝敗の決定は、勝者の多い方を勝ちとする。また、勝者同数の場合は、内容差で決定する。前述の全てにおいて同一の場合は、次のとおりとする。
1名の代表選手を選出し、4分間の代表戦を行う。4分間で勝敗が決しない場合は、ゴールデンスコアにより勝敗を決する。
また、上記代表戦において両者反則負け等で勝敗がつかなかった場合は、再度他の代表選手を選出し、代表戦を行う。

(6)ゼッケン
出場選手は、必ず規定のゼッケンを付けること。(文字は黒文字)
※ゼッケンを付けていない選手の出場は認められない。
※企業ロゴは認めない。
(7)柔道衣
(公財)全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した柔道衣(上衣、下穿、帯)を着用すること。

6、組み合わせ シード大学は、1部(Aトーナメント・Bトーナメント)、2部とも前年度本大会の上位4大学とし、トーナメントの組み合わせは抽選により決める。
7、表彰 (1) 1部(Aトーナメント)・2部とも3位までとする(3位決定戦は行わない)。
(2) 1部(Aトーナメント)優勝大学に対して優勝旗、2部優勝大学に対して優勝杯を授与する(持ち回り)。 
(3) 1部(Aトーナメント)・2部とも優勝大学、2位大学、3位大学に対して賞状、楯を授与する。
8、全日本大会出場校数 8大学
9、全日本大会出場資格 (1)(一社)全日本学生柔道連盟の正会員大学に在籍していること。
(2) 関西学生柔道優勝大会(1部)に出場していること。
(3) 1部上位8大学とする。なお、入れ替え戦で敗戦した大学を補欠大学とする。
   ※補欠順位はAトーナメントを優先とする。また、各トーナメントの順位を優先とする

10、参加費用 分担金は期日までに指定先へ銀行振り込みにより支払うこと。また、傷害保険料(1人250円)を分担金とは別に銀行振り込みにより支払うこと。振り込みが確認できない場合は、本大会への出場が認められない。
11、参加申込 (1)申込方法  Web申込および書類(出場選手の在学証明書と健康診断書)の郵送により行う。
       ※申込責任者は各大学監督とする。
(2)申込日程  Web申込期間:平成29年4月17日(月)~4月19日(水)
       書類郵送締切:平成29年5月12日(金)必着(持参可) 
       書類が揃わない場合は本大会の参加は認めない。
(3) 選手変更締切日 平成29年5月15日(月)必着(持参可)
  午後5時迄に必要書類(変更申込用紙、変更前選手の診断書、変更後選手の在学証明書・健康診断書)を添えて本連盟事務局まで提出した者は変更を認める。
12、申込先 〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞大阪本社総合事業局内
『関西学生柔道優勝大会 大会事務局』 TEL/FAX 06-6346-8090
13、抽選会 平成29年4月22日(土) 午後3時より(毎日新聞大阪本社 毎日インテシオ 4階 大会議室)
14、安全対策 主催者は、大会出場選手に対する傷害保険に加入するとともに指定救急病院を手配する。また、試合場に医師を配置する。
なお、大会当日の試合における負傷等に対しては応急処置を施すが、それ以上の責任は負わない。
大会当日、出場選手は必ず保険証(コピ-可)を持参すること。
15、注意事項 (1)成績証明について(上記、5.競技規則(1)⑤)
出場選手の成績報告書を4月21日(金)午後5時必着で郵送すること。未提出および、単位修得の不正が確認された場合、本大会への出場は認めない。また、当該大学監督の資格を1年間停止する
(2) 脳振盪の対応について
①大会前1カ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診察を受け、出場の許可を得ること。
②大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする(なお、至急、専門医(脳神経外科)の精査を受けること)。

③練習再開に際しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。
④当該選手の指導者は大会事務局および(公財)全日本柔道連盟に対し、書面により事故報告書を提出すること。

(3)皮膚真菌症について
皮膚真菌症(トンズランス感染症)については、発症の有無を各所属の責任において必ず確認すること。感染が疑わしい、もしくは感染が認められた選手については、迅速に医療機関において的確な治療を行うこと。選手に皮膚真菌症の感染が認められた場合は大会への出場を禁止する(ただし、2週間以内の治療証明書がある場合は、出場を認める)。
(4)個人情報取り扱いについて

①Webでの申込に記載された個人情報、大会中に撮影された写真、または動画が、大会プログラム、大会ホームページ等に掲載される場合がある。また、その他の報道機関等により、新聞、雑誌、テレビおよび関連ホームページ等に公開される場合がある。
②提出された個人情報については、上記の利用目的以外に使用することはない。
③Webでの申込により、上記①②の取り扱いに関する承諾を得たものとして対応をする。
 ※個人情報取り扱いについての問い合わせは、関西学生柔道連盟事務局に連絡すること。

以上